こんにちは。日下望美です。
この度、史上5人目となる夏季・冬季ダブル五輪出場に向けて、チーム日下プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
このチーム日下プロジェクトは、私、日下望美が2018年冬季五輪(韓国・平昌)へボブスレー日本代表として、そして2020年夏季五輪(日本・東京)へ円盤投げ日本代表として出場し、オリンピックの舞台で上位入賞を目指したプロジェクトです。
(日下望美ビデオメッセージより)
私は、高校~大学院までの10年以上にわたり、円盤投げ選手として競技してきましたが、2015年からボブスレーにも挑戦し、日本代表として世界各国のワールドカップ遠征などを舞台に競技生活を送っております。
しかし、どちらの競技も日本ではマイナー競技であり、競技から得られる収入はゼロ。国内外への遠征費用や活動資金もすべてが自己負担という現状があります。競技費用や普段の生活費を捻出するために、私は非常勤講師やスポーツクラブの指導員として仕事をしながらの競技生活を送っています。けれど、ボブスレー日本代表となった今、戦いの舞台は世界各国となり、長期遠征をおこなう冬季は完全に日本での仕事を辞めなければならず、もちろん収入は入らない状況となります。
(日本選手権にて)
収入の問題は、プロ化されていない競技の宿命です。ところが、同じような立場のスポーツアスリートがクラウドファンディングへ挑戦し、五輪出場を叶えた選手を見つけました。一人の夢を叶えるのに、多くの方々が支援の輪を広げ、みんなの夢となって達成していくクラウドファンディングに感動しました。そして、母校である筑波大学発のクラウドファンディングと出逢い、私を支えてくださっている“チーム日下”の仲間たちと共に、本プロジェクトをTFFの場にて挑戦することを決めました。
資金の用途は、主に競技生活での遠征費・合宿強化費・競技用具代などです。特に、遠征費では、国内で競技をおこなう円盤投げに比べて、ボブスレーは世界大会への出場のため、約2倍かかってしまいます。そのため、1シーズンを過ごすためにも、最低100万円を超えるお金が必要です。
(ワールドカップにて)
オリンピック出場へ向けて、本格的に円盤投げ、ボブスレーに集中するためにも、多くの方々のご協力をいただきながら、私の夢を、みんなの夢にしていきたいと思っています。こうやって本氣になれたのも、筑波大学時代の挫折やドイツ留学での武者修行経験、所属する小美玉スポーツクラブやチーム日下の仲間と頑張れる今の環境、元氣な身体に育ててくれた両親の存在なしには語れません。
(“チーム日下”、トレーニングサポートをいただいているD Style佐藤現平さんと)
(新たな気づきばかりのトレーニング!絶賛、進化中!)
私は“本氣”でダブル五輪を達成します!
この想いや得てきた経験を、多くの方の勇気や希望にしたい!
私と共に、ダブル五輪出場という夢の実現にご協力してくださいますよう、本プロジェクトへの応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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筑波大学在学中は陸上部に在籍し、卒業後は 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 など多数の会社で経営者を務めつつ、
マスターズ陸上でご活躍の 福田 成康 さんから応援メッセージをいただきました。
このように、異種競技への取り組みが本業によい影響を与えることはあるものです。たとえば、陸上競技の400mの選手がオリンピックの3年前にはあえて100mにしか出場しないこともあります。
円盤投げの日下望美さんが、ボブスレーの日本代表となり2018年平昌オリンピックに向けて全力を注ぐことで、2020年東京オリンピックに向けて本職の円盤投げにきっとよい影響があることでしょう。
ボブスレー選手として世界各国へ遠征するには多額の費用が掛かります。皆さんと共に日下望美さんの夢に乗ってみませんか。
活動報告書、日下選手オリジナルポストカード、オリジナル応援Tシャツ、本人直筆サイン色紙、日下選手とのトレーニング会参加券(日下選手がおこなっているトレーニングを共におこなう権利をプレゼント!60分間、あなたの目的に合ったトレーニングをおこないます)
(期間は2017年4月~5月、2017年6~7月のみ、つくば市にて)
活動報告書、日下選手オリジナルポストカード、オリジナル応援Tシャツ、本人直筆サイン色紙、法人様向け健康講習会60分(日下選手をサポートする株式会社D Styleのトレーナーによる健康講習会をおこないます)
活動報告書、日下選手オリジナルポストカード、オリジナル応援Tシャツ、本人直筆サイン色紙、日下選手の講演会90分(日下選手が講師となって、講演会をおこないます。テーマは「本氣」。)