
「もっと在学中に地域と関わる学生を増やしたい」、地域とのつながりを深める筑波大学(T-ACTボランティア)
と協力し、地域のNPO・ボランティア団体を大学に集め、学生との交流を行います。
もっと開かれた大学へ、もっと地域課題を解決する大学へ

学生ボランティアセンターピアラで代表を務めている伊藤行將です。
学生ボランティアセンターピアラは、「ボランティアをしたい学生」と
「ボランティアを必要とするNPO・ボランティア団体」をつなぐ仲介サポート
(ボランティアコーディネート)を学生主体で行っているユニークな
サークルで、2014年11月で設立12年目を迎えました。
ボランティア活動がもっと学生にとって身近な存在になってほしい。その思いで毎年学生が手作りで、仲介サポートやイベントを行ってきましたが、今年も大学内の団体から「つくば市のボランティア(に関わる)団体が一堂に会する場を設けたい」というお話を頂いたので、今回大学と協力して「ボランティアフェスタ2014 in 筑波大学」を開催することになりました。
「ボランティアフェスタ2014 in 筑波大学」は幅広いジャンルの団体がブースを設けて活動紹介をするほか、ステージ企画などを設けて「ちょっと難しそう」といったイメージの学生に対して「身近で楽しそう」というイメージを持ってもらえたらと考えています。
また一般参加者も受け付けますので、単なる学内向けのイベントというよりは、「筑波大学近隣の方たちがボランティアに参加するきっかけとなるお祭」といったイベントです。
このお祭りを通じて学生や近隣の方がボランティアを身近に感じ、活動参加のきっかけになればと思いますし、地域のNPOやボランティア団体にとっても活動を広げるきっかけになればと考えています。
本イベントは大学内開催のため会場費はかかりませんが、会場案内等の印刷費用が3万円程度かかるため、思いに共感して下さる卒業生の方などにご支援賜れればと思っています。
プロジェクト提案者

伊藤 行將
ボランティアコーディネートを行う筑波大のサークル「学生ボランティアセンターピアラ」の代表を務めています。
よろしくお願いします。
<関連情報>
筑波大学学生ボランティアセンター ピアラ
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~piara/筑波大学 福祉フォーラム(2006年実施)
http://www.shihoukai.gr.jp/news/2000-utnews_article.php?id=81